私たちは、スポーツ現場、救急現場、災害現場において起こり得る様々な怪我、事故、脳振盪や熱中症などのケースに対応できるような人材育成を目指しています。
これまでもスポーツ団体を始めとして多くの団体への講習会、研修会、人的サポートやアドバイスなどを提供してきました。
活動地域は国内外問う事なく、ニーズのあるところで活動しており、活動内容も現場の担当者と協議しながら柔軟に活動しています。
小さな事でもいいので、良かったらご相談ください。
スポーツ現場で起こる救急事案は圧倒的に外傷が多いです。
その多くは四肢のすり傷、打撲や骨折ですが、脳振盪や歯、目の怪我や熱中症、稀にアナフィラキシーや心肺停止が起こる事もあります。
適切に対応しないと命に関わる事もあります。正しく知って適切な対応が出来るように講習会、研修会や講演などを行なっています。
救急外来には赤ちゃんから高齢者まで多くの方が来られます。
またその理由も多彩で発熱や腹部症状などの内科的なものや、怪我、交通事故などの外科的なもの、脳卒中や心筋梗塞、心肺停止など命に関わるものまであります。
救急外来スタッフはこういった多様な患者への対応が必要になります。
我々は心肺蘇生などの救命処置講習会や、医療機関でのICLS、医療機関への人的支援やアドバイスなどを通じて貢献致します。
『備えあれば憂い無し』と言いますが、本当にそう思いますか?
近年は以前に増して大規模災害が頻発し、災害は『忘れた頃にやって来る』と言われておりましたが、今は『忘れる前にやって来る』というのが正しいように思えます。
大規模災害への備え、大丈夫ですか?家庭でも職場でも、時を選ばず発生する災害への対応について、一般の方や医療機関など様々なシチュエーションに合わせた講演会、研修会を提供いたします。